2024年7月1日にいろは塾若松店、開所いたしました!!
いろは塾と同様に活動にパソコンを取り入れ、scratchやWord・Excelの他にICTを活用し、個別・集団療育において生活能力の向上を目指す支援を行います。
放課後等デイサービスいろは・いろは塾では、厚生労働省の定めるサービスガイドラインにおいて、本人支援の項でまとめられている以下の5領域に基づいた支援内容やプログラムを実施し、お子さまが将来、日常生活や社会生活を円滑に営めるよう支援していきます。
①健康・生活
生活に必要なスキルを身につける。
②運動・感覚
動きや感じ方を豊かにする手助けをする。
③言語・コミュニケーション
人とつながる手段を身につける。
④人間関係・社会性
人と心地よい関係を育む土台をつくる。
⑤認知・行動
物事を理解し、その知識を行動に活かせるように促す。
レスパイトケアとしての放課後等デイサービス
レスパイトとは英語で、休息・息抜き・小休憩といった意味を持つ言葉です。
レスパイトケアとは、乳幼児や障がい児・者、高齢者の介護や世話を一時的に代行し、家族が休んだり、リフレッシュする機会をつくることを言います。
世話をする家族にもリフレッシュや休息は必要です。その時間を利用して普段できないことをしたり、自分のために時間を使うことで、まっすぐ、素直に子どもと向き合えたり、前向きに物事が捉えられるようになることがレスパイトケアの意義です。
保護者は、子どもを放課後等デイサービスの施設に通わせている間に、他のきょうだいをかまってあげたり、仕事や家事をするなど、自分の時間を別の事に使うことが出来ます。
放課後等デイサービスはレスパイトケアとしての役割も担っています。